こんにちはー！足立区パパブロガーのポテトです。
子どもとあそぶ時、どの公園に行こうかって悩むことありますよね。
悩み過ぎて夜になって公園行けなかったってことも…僕はありません。
悩み過ぎて夜も8時間程度しか眠れないってあなたに、今回は足立区の梅島にある「ベルモント公園」という公園を紹介したいと思います。
ベルモント公園は芝生あり、ブランコなどの遊具あり、池あり、亀いる、色々な花があり…など充実している公園なのでおすすめなのです。
「ベルモント公園」ってどんなところ？
ベルモント公園はきれいな芝生が地平線の向こうまでつながる雄大な公園。というのは大げさですが、芝生を走り回ったり転げ回ったりするだけでも楽しい公園なのです。
そもそもなんで「ベルモント」公園なのかというと
足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして作られた洋風の公園です。
とのこと。
実は足立区とベルモント市は姉妹都市なんですって！
なんで足立区と？と思うけれどまあ敵対しているよりずっと素晴らしいでしょう。
生物園のカンガルーゾーンでも詳しく乗ってるので、生物園にもぜひ行ってみてくださいね。
芝生の広場にはちょいちょいひつじの置物があります。
息子は乗って大喜び。
なんとなく牧場であそんでいる気分にひたれます。本物のひつじに乗ることはできないでしょうけども。
なんかよくわからないモニュメントがあります。
そら豆のさやを半分にした感じ？
中には入れないので眺めるだけ。
大きな池があります。
池って見てるだけでなんとなく癒やされますよね。
池の中に入らないでとのことなので、池で泳ぐことはできませんし、押すなよ、絶対に押すなよごっこもできません。
池の中には小さな噴水。
癒やされますね。マイナスイオンですね。
分かりづらいけど何匹か亀がいました。
まあ僕はすぐ気付きましたよ。知らない男の子が大声で「あ、亀だ！」って指差していたのを見て気付いた訳ではないのですよ。
鯉もいました。
釣りしてる人はいませんでした。おそらく禁止です。
行ったのは9月だったんですけど、大きなススキのようなものがありました。
希望としては190センチくらいある身長よりも高い迫力に圧倒されましたね。
他にも枯れかけのひまわりや咲いてないバラなど色々な植物がいました。
ベルモント市と姉妹都市というだけあって、オーストラリア原産の花もいくつか咲いていますよ。
ベンチがたくさんあるのであそび疲れたり歩き疲れたりしたときに休憩できますね。
写真を撮るのを失念していましたが、レンガでできた陳列館という施設も公園内にあります。
オーストラリアの工芸品や日用品のほか、ベルモント市からの贈答品を展示しているようで、オーストラリアの文化に触れられます。僕は入ったことありませんけどね！
ちなみに土日祝しか開館していないようなので注意してくださいね。
幼児コーナー
ベルモント公園の端の方、柵で区切られた幼児コーナーがあります。
これなら勝手にどこかに行って…ってことがかなり減りそうですね。
ただ使いやすさから平日は近隣の保育園の子どもたちが使っている可能性がありますね。
幼児コーナーは9:30から遊べます。
3から10月は17:00まで、11から2月は16:30まで開いてます。
動物侵入防止のために利用時間外は閉めるそうです。
しかしこれくらいの柵、簡単に猫は飛び越えてしまうので、ちょこちょこ猫の糞がありました…もし、踏んでしまったら宝くじが当たるかもしれませんね。外れても僕のせいではありません。
幼児コーナーには小さい子ども用のブランコがあります。
スポッと体が入るタイプのブランコなので安心ですよね。ただ体が大きいとキツイというデメリットもあります。
息子にお前も乗れと指差されましたが、丁重にお断りさせて頂きました。
一人乗り用のグワングワン前後に揺れるやつがあります。
これの正式名称ってなんなのでしょう。シーソー？ちがうか。
割と新しめなのかきれいでした。
すべり台は低め。
1歳半から2歳くらいになれば一人でもできそうですね。
低いのですぐに助けられるのが嬉しいポイント。
砂場もあります。
公園の砂場であそぶときには猫の糞がないかをチェックしてからあそぶことをおすすめします。
水道があるので、傷口を流すことや手を洗うことができます。
砂場も近くにあるので、水を使って泥だんごや山を作って楽しむこともできますね。
周りであそんでいる人の迷惑にならないよう気をつけましょう。
「ベルモント公園」の場所、開園時間、休園日など
- 住所:東京都足立区梅島一丁目３３番７号
- 電話番号:03-3852-6650
- 開園時間:24時間
- 休園日:12月29日～1月3日
- 禁煙・喫煙:禁煙
- 駐車場:なし
- 駐輪場:あり(2時間まで無料)
まとめ
ベルモント公園は何より広い芝生が魅力的！
走ったり転がったりするだけでもきっと楽しいはず。
そして池で泳ぐ生き物たちに癒やされ、物足りなかったら遊具であそぶ。
利用しやすい公園なので、梅島で公園を探しているならぜひ行ってみてくださいね。
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